立命館大学体育会アメリカンフットボール部
創部70周年記念式典

未来を信じ 未来に生きる

  • DAY

    2023.06.25 (sun)

  • TIME

    14:00〜16:30

  • PLACE

    立命館大学

    びわこ・くさつキャンパス

    プリズムホール

  • Moderator

    近藤祐司(1996年卒)

    池野伸(2006年卒)

    國嶋絢香(2016年卒)

[ 14:00-14:20   オープニングセレモニー ]

[ 14:00-14:20 オープニングセレモニー ]

OPENING

演舞演奏

演奏

立命館大学応援団吹奏楽部チアリーダー部

パンサーズの応援にはかかせない応援団の皆さん。 学園歌と応援歌「グレーター立命」の演舞演奏で、オープニングを力強く華やかに盛り上げて下さいました。

開会挨拶

挨拶

立命館大学体育会アメリカンフットボール部 部長 長積仁

グレーターズ時代から、パンサーズ時代。創部以来の過去を振り返り、今を見つめ、どの様にチームの未来を切り開いて行くのかを考える。また、アメリカンフットボールの関係者が、競技の過去・現在・未来について思いをはせる。その様な時間にして行きましょう、と長積部長から挨拶がありました。

物故者に対する黙祷

創部以来、70年という長い歴史の中で弊部を支えて来られた故人、そしてアメリカンフットボールという競技の発展に貢献された故人を偲んで黙祷をささげました。

ご来賓祝辞

ご来賓

一般社団法人関西学生アメリカンフットボール連盟 理事長:川口隆弘様

学校法人立命館 理事長 :森島朋三様

学校法人立命館 総長 :仲谷善雄様

立命館大学体育会アメリカンフットボール部 後援会長 :岡野益巳様

ご来賓の中から代表して温かいお祝の言葉を頂戴しました。式典には、連盟、協会、他大学や社会人チーム、メディア関係、付属校、立命館大学関係など、90名以上のご来賓の方々にご来場頂きました。

歴代監督紹介

1953年の創部以来、弊部の歴史を支えた下記の歴代監督の名前を読み上げ、ご紹介させて頂きました。山本一也 / 荒山潔  / 平澤正臣 / 宮本貞男 / 仁ノ岡登 / 平井英嗣 / 古橋由一郎/ 米倉輝 / 藤田直孝尚、山本一也初代監督のご子息の山本圭介様とご子息夫人の山本恵理子様が参加されました。

PANEL[ 14:20-16:15 パネルディスカッション ]

DISCUSSION

創部70周年記念誌
「SpiRits リツメイ魂 ~未来を信じ未来に生きる~」の発表

特別ゲスト

水野彌一様:京都大学アメリカンフットボール部
ギャングスターズ元監督

弊部OB

平井英嗣 :1970年卒 元総監督
堀口靖: 1993年卒 元鹿島ディアーズ所属
東野稔 :1997年卒 元アサヒビールシルバースター所属

創部70周年記念誌の総合プロデュースを担当した戸島正浩(1993年卒)がMCをつとめ、「創部からの歴史と”リツメイ魂”の誕生」をテーマに、京都大学との関係や対戦秘話、初優勝までの奇跡について、水野彌一元京都大学監督を特別ゲストにお迎えしてトークセッションを行いました。

最強のチームビルディング

弊部OB

古橋由一郎:1989年卒 元監督
高橋健太郎 :2004年卒 パナソニックインパルス元コーチ
高田鉄男 :2004年卒 元パナソニックインパルス所属

どの様に監督・主将・選手・スタッフが一体になり本当に強いチームがつくられたのか。パネラーがそれぞれの立場から当時を振り返ります。パンサーズの強さやフットボールへの愛情の原点にせまり、未来のパンサーズにエールを贈るトークセッションです。

世界への挑戦と未来の創造

弊部OB

木下典明:2005年卒 元アムステルダム・アドミラルズ、
元オービックシーガルズ所属

近江克仁 :2018年卒 元ライプツィヒ・キングス所属、
IBM BIGBLUE所属

なぜ日本を飛び出し、世界へ挑戦しようと思ったのか。パンサーズの現役時代に学んだ事が、人生の中でどう活かされているか。アメフトをはじめた時から今に至るまでを振り返りながら、海外でのプロの選手としての経験や、印象に残ったエピソードを交えて、現役や未来のパンサーズ、そしてアメフト界にメッセージを贈るトークセッションです。

[ 16:15-16:25   発表 ]

[ 16:15-16:25   発表 ]

Announcement

「チーム憲章」の発表、並びに
監督・主将からの所信表明

TALK

1994年卒GM  米倉輝
1995年卒監督  藤田直孝
2023年度主将  山下憂

弊部の歴史はあくなき挑戦の連続でした。その歴史から学んだ教訓を未来に活かす事を目的に制定された、「パンサーズ憲章」を発表しました。過去に学び、今を研鑽し、より誇れる未来を創造する。それが私たちパンサーズの使命です。そして、そんな未来を担い、今シーズンを戦う主将から、情熱あふれる所信の表明がありました。

[ 16:25-16:30 エンディングセレモニー ]

ENDING

閉会挨拶

挨拶

立命館大学体育会アメリカンフットボール部
OB/OG会ゴールデンパンサーズ会長

増田昌義(1984年卒)

ご来賓はじめご来場頂きました皆さまへのお礼と、パンサーズだけでなく、アメフト界全体の繁栄に繋げるべく、チームとOBOG会が力を合わせてあらゆる角度からチームをサポートする体制を強固にする事が、未来に向けて新しい歴史を刻んで行くパンサーズの進むべき道である、と増田OBOG会長より閉会の挨拶がありました。

演舞演奏

演奏

立命館大学応援団吹奏楽部チアリーダー部

オープニングに続き、エンディングを飾ったのは吹奏楽部から20名、チアリーダー部から16名参加下さった応援団の皆さん。パンサーズの人気マスコット”パンタくん”も登場しての「アメフトファイトオンステージ」や応援歌でシーズンを戦うチームを鼓舞して下さいました。